家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
〜家庭織りギャッベとキリムの店〜  
お買物方法特定商取引法カゴの中を見る 
ホームギャッベ絨毯ギャッベリビングサイズへ

* ギャッベ絨毯 (ファイン)  *

まとまりを残した毛足は密集して押し合いながら立ち上がり、腰のある充実した毛並みを持ち上げています。1平方センチに16目ほどのペースでしっかりと詰められた糸はほぼ垂直を向いてぴんと伸び、張りのある毛並みはほっこりと頼もしい手ごたえです。表面に指を立てるとくにゅりと沈んですぐ戻り、ファイン・ギャッベとしてはボリュームを強く感じる厚みは歩くとしっとりと押し沈みます。
左右の端は赤と青緑の糸で縞々にかがられ、四つ端にはカラフルなボンボンが飾られています。上下の端は平織部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人工皮の帯が取り付けられています。
リビングのセンターラグやダイニングセットの足元などに。砂漠の民の描く魚がはるかな幻想を呼ぶ、どっしりと落ち着いた質感のファイン・ギャッベ絨毯です。

紫から青を経て出会う藤色のやわらかな明るさ。昼と夜、夢と現実のはざまに住むのはヤギでも羊でも駱駝でもなく、自由な小さな魚が泳いでいます。
上端と裾に沈む赤葡萄の紫は、ちらちらと互いに溶け込む点描を経てすいと藍の青みに変化します。青紫に茄子の紺、ときに灰のかった空色をゆらりと浮き沈ませながら次第に白みゆく色彩は、上下からそれぞれにぽかりと広がる中央のほの青いピンクに溶け合い、暖色とも寒色ともつけがたいやわらかな流れは薄くおぼろな光を揺らしています。
陽を受けて清冽な艶めきを帯びるグラデーションは近くで見ると染め色の細やかな混ざり合いにすぎず、繊細なすじを重ねる薄ピンクに濃い藤色、気まぐれに入れ替わる濃淡と重なる羊毛の褐色が、粒状に立ち上がる毛足の細かな点描によって鮮やかな発色を得ています。

品番  cg17392
品名  ファイン・ギャッベ絨毯
サイズ  約236×172cm 厚さ1.5cm強
素材  ウール  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格  SOLD
送料  無料


【ファイン・ギャッベ絨毯について】

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細めの上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。


ギャッベ座布団 | ミニギャッベ | ギャッベラグサイズ(小)| ギャッベラグサイズ(中) | ギャッベリビングサイズ(大) | ギャッベロングサイズ | ギャッベクッションカバー

ギャッベ絨毯 | キリム | ペルシャ更紗

■販売者/(有)クラフトワーク  ホームページ店: 0565-54-9019  実店舗(名古屋市): 052-763-2656

Copyright © Craftwork Co.,Ltd. All Rights Reserved