
クラフトワークは、良質なペルシャ絨毯を毎日の暮らしで気兼ねなく使っていただくことを大切にしています。 一枚一枚を丁寧に見極め、美しさ、品質、価格に納得できるものだけを選ぶこと。 手間と時間をかけて選ぶため、店頭に並ぶ数は多くありませんが、どれも心からおすすめできる一枚です。
ペルシャ絨毯は暮らしの中で使われてこそ、真価を発揮します。踏むほどになめらかさと艶が増し、より美しく育ってゆきます。
品質を保ちながら取り入れやすい価格でご紹介できるように、努力と工夫を凝らしています。
世代を超えて愛用していただくために、品質には妥協しません。 織りはもちろん、目に見えにくい内部の状態まで確かめ、基準を満たしたものだけを選んでいます。
素材の質や織り目はもちろん、見えない内部の糸の詰まり具合までしっかりと確かめて、基準を満たしたもののみを買い付けます。仕入れた絨毯はテヘランで洗浄し、染めの甘いものはここで排除されます。
絨毯の使い心地を左右する細部の仕上げは、20年来の付き合いにより日本人の繊細な感性を理解している、信頼のおける業者に依頼しています。歪みのあるものは矯正しますが、長期使用に耐える強度を優先するため、過度な引っ張りや裁断は行いません。
日本到着後には店主が細かな部分まで状態を確認し、必要な手入れを加え、納得できる状態に整えてから店頭に並べます。
思いを込めて丁寧に結ばれた絨毯は見る人の心に響きます。精密な美しさだけでなく、織り手の存在を感じられる絨毯を一枚一枚心をこめて選んでいます。
産地や工房の名前よりも、心に響く第一印象を大切にしています。ギャッベやキリムは生き生きとした感性、ヴィンテージ絨毯は毛並みの美しい色艶、工房織り絨毯はデザインの上品さを軸に、魅力を感じるもののみを選んでいます。
イランには「絨毯はいっときの預かりもの」という言葉があります。絨毯は時間とともに育ち、世代を超えて受け継がれていくもの。 私たちは、今この手にある一枚を次の持ち主へ最良の状態で手渡す“預かり手”でありたいと考えています。
大切なのはレッテルや評判よりも、本質的な魅力と確かな造り。 日々の暮らしに根づく実用の美しさを、誇りを持ってお届けできるよう努力を続けています。