家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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*  ファイン・ギャッベ絨毯 「水辺のトレモロ」 *

1平方センチあたり約20目という精密な目運びで織り込まれた毛足はしっとりと密集して斜め上に立ち上がり、充実した厚みを持ち上げています。重なり合う毛並みはすっきりと刈り込まれながらも詰んだ心地のいいボリュームを生み、そっと触れるとやわらかな毛の下にフェルトのような濃い奥行きを感じます。表面に指を立てるとやんわりへこんですぐ戻り、足を乗せるとほんのりとやさしいクッションに支えられます。
左右の端は毛色に合わせて紺または緑とからし色の2色でかがられ、四つ端にはボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人口皮の帯が取り付けられています。
玄関マットにはもちろん、机や椅子の足元などにも。押さえた糸色の放つ艶めきが美しい、肌触りのいいファイン・ギャッベ絨毯です。

霧めくような緑に澄んだ輝きを与える、静かな赤とのコントラスト。羊毛の褐色を透かした穏やかなえんじはなめらかな艶消しの回廊の内側に輝く光を包んで、重なり合う花の景色を照らしています。
クルミ色にからし色、夜の藍を交互に積む縞模様の大地は、それぞれに揺れる小花に小さなダイヤ、方形やひし形に咲いた花々をちらちらと連ね、細やかに様式化された文様は遠目には揺れる木漏れ日のようにきらめいて見えます。
それぞれの色彩は染めむらにほの濃い羊毛色を重ねて染みるような色むらを艶めかせています。繊細な織りで描き出された花々は赤や黄、こげ茶に爽やかな青を木目細かに散りばめて、明るく冴える白とともに結晶のように軽やかです。
細い毛足は先をほぐしてふかりと馴染み、なめらかな毛並みをたたえています。

品番  cg19041
品名  ギャッベ絨毯(ファイン)
サイズ  約97×67cm 厚さ 1.5p強
素材  ウール
原産国  イラン・カシュガイ族
価格  ¥54,000(税込)
【滑り止めサービス対象商品です】

人口皮の帯
側面裏側には人工皮の帯をつけました。
(上の裏面写真は 販売商品とは別のギャッベです。)
         


■ファイン・ギャッベについて

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細く上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。
 



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■販売者/(有)クラフトワーク   ホームページ店: 0565-54-9019   実店舗(名古屋市): 052-763-2656

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