家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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* ファイン・ギャッベ絨毯  *

色濃い流れにくっきり浮かぶ赤とこげ茶の輪郭はそこここに黄色い花を散りばめて、小さな光の瞬きをふわりとまとっているようです。
細くも腰のある毛足はそれぞれのまとまりを残し、ほっこりとボリュームのある毛並みをたたえています。1平方センチあたり12目ほどのペースで細やかに織り込まれた糸は押し詰めあって上を向き、気持ちのいい毛足を持ちあげています。充実した奥行きの生む弾力はすっきりと刈り込まれながらもやわらかな厚みが手に伝わり、持ち上げるとずしりと糸の重みを感じます。表面に指を立てるとふこりと沈んですぐ持ち上がり、歩いても座ってもやんわりとしたクッションに支えられます。
左右の端は毛足に合わせてこげ茶とグレー、またはベージュとグレーの2色の糸でそれぞれかがられ、四つ端にはカラフルなボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人工皮の帯が取り付けられています。
ソファーの前やテーブルセットの足元などに。遥かな風を感じさせる、印象的なファイン・ギャッベ絨毯です。

艶々と揺らめくような光と影のさざ波に、夢の遠近法に解放されて空も大地もつながる景色。黒々と脈打つ山の稜線は彼方では星空を背に明るい平野を見下ろし、2つの風の小山には見事に枝を茂らせた大きな花の木が立っています。
褐色の羊毛色を集めた糸は深いこげ茶にグレーに墨色、薄黄に赤みを帯びた栗色まで自由自在に取り合わせ、濃く豊かな色世界を描いています。
左上では揺らめく茶にこげ茶の斑点を散らす毛足は右肩では反転し、こげ茶の空に淡い点々を入り混ぜています。細やかな波模様に明るいすじを無数に重ねる大地はときに光の海のように艶めき、影のように浮かび上がる山の端には小さなヤギたちが旅しています。
中央ですらりとそびえる細い幹は豊かな枝をうねうねと伸ばし、こんもりと大きな梢を広げています。

品番  cg19289
品名  ファイン・ギャッベ絨毯
サイズ  約197×151cm 厚さ1.5cm強
素材  ウール  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格  SOLD
送料  無料





【ファイン・ギャッベ絨毯について】

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細めの上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。
 


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