家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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*  ファイン・ギャッベ絨毯 「夜明けのナイチンゲール」 *

こげ茶から淡い緑への豊かな変化をオリーブの実の多様な色調に似せながら、色むらのすじに無数の斑点を乗せた流れは晴れゆく靄の、期待と心地の良さに満ちています。
羊毛のベージュはよりなめらかに馴染みあい、染め色はそれぞれの束を感じさせながらも、腰のある糸はどれも斜め上をむいて重なり合い、ほっこりとした手応えをたたえています。1平方センチあたり12目ほどのペースで織り詰められた毛足はしっとりと充実し、すっきりと刈り込まれてモチーフを繊細に描き出しながらもやんわりとしたボリュームが厚みを感じさせます。
左右の端は濃淡のブルーグレーの糸でかがられ、四つ端にはボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、裏面はすっきりとした仕上がりになっています。
ソファーやテーブルの足元をはじめ、ベッド脇などの座って過ごせるラグとして。詩の世界をそのまま織り上げたような、幻想的なファイン・ギャッベ絨毯です。

詩と薔薇を愛する国・イランは、美しい声でさえずるナイチンゲールの国でもあります。無数の詩歌の中で彼らは薔薇の庭園で春を告げ、その千の旋律は焦がれるような薔薇への恋と、美しいもの、幸せな未来を歌い上げます。
一対の光の柱がつなぐ大地と空は、互いに惹かれあうように向かい合って伸びる花々、宙を泳ぐ魚の群れがまどろむ夢を告げています。
黄と褐色、そしてかすかな緑が揺らめきあう点描のグラデーションは、もうすぐ差してくる黄金色の光を予感させ、花をまとった優美な樹木の梢には一羽の鳥が、朝露に開く薔薇のつぼみを待っています。
染めていない自然なベージュの明るさをふわりと沈める縁のグレーにはよく見るとかすかな青みが溶け込み、薄い栗色やちらちらと混ざる羊毛色が水のように揺らめいています。

品番  cg18676
品名  ギャッベ絨毯(ファイン)
サイズ  約146×101cm 厚さ約1.5cm
素材  ウール  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格  SOLD
送料    無料





■ファイン・ギャッベについて

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細く上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。
 




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■販売者/(有)クラフトワーク   ホームページ店: 0565-54-9019   実店舗(名古屋市): 052-763-2656

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