家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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*  ファイン・ギャッベ絨毯 「3分の4拍子のワルツ」 *

細くやわらかな毛足は1平方センチあたり約15目のペースで密に織り込まれ、立ち上がって充実した厚みを持ち上げています。細やかにほぐれ馴染みあう青に羊毛色、それぞれの巻きを残す粒めいたオレンジと、糸色ごとに少しずつ風合いを異にしながらも、ほっこりと詰め合う糸はなめらかな、張りのある一体感をたたえています。表面に指を立てるとくにゅりと沈んですぐ戻り、手のひらで押してみるとしっとりと腰のある弾力を感じます。モチーフの輪郭を切り出しながら毛足はすっきりと刈り込まれていますが、足を乗せるとやんわりと気持ちのいいクッションに支えられます。
左右の端はベージュと薄茶の糸で明るくかがられ、四つ端にはボンボンが飾られています。上下の端は平織部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人工皮の帯が取り付けられています。
ソファーの足元をはじめ、やわらかな部分ラグとして。艶やかな色と形のリズムを眺めるほどに、ときめきを感じるファイン・ギャッベ絨毯です。

ころころと転がるピアノの音色のように軽やかに響く方形の彩り。くっきりと濃い糸色をとりどりに配し変化する世界は色ガラスのように濃密で、トリルのような花の点はちらちらとどこまでも可憐です。
それぞれが完結した絵画を思わせる方形の内部はときに2色、ときに3色を入れ子や縞に組み合わせ、花に点描、ひし形に渦巻きをきらきらと織り込んでいます。カラフルに見える糸色はよく見ると藍に青、赤の濃淡に薄茶の5色で構成され、濃くなめらかな赤と青が艶めくコントラストを放つ上部から、そこここに混ざるミルクティー色が軽やかな明るさを放つ下部へと、晴れてゆく空のような清涼な変化を見せています。
背景を担う羊毛色はほの黄色い自然なベージュに淡い褐色の色むらが混ざり、茶やグレーの霧を揺らめかせながらも明るさを際立たせ、方形の瑞々しい輪郭も小さな花も鮮やかに刻み出しています。

品番  cg17470
品名  ギャッベ絨毯(ファイン)
サイズ  約152×104cm 厚さ1.5cm強
素材  ウール、たて糸コットン  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格   ¥128,520(税込)
送料    無料




■ファイン・ギャッベについて

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細く上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。




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■販売者/(有)クラフトワーク   ホームページ店: 0565-54-9019   実店舗(名古屋市): 052-763-2656

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