家庭織りギャッベ&キリム クラフトワーク 
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*  ファイン・ギャッベ絨毯 「月夜の音楽会」 *

左右に並ぶ8つの窓は背後のベージュをそのまま透かし、ラクダや女の子、美しい植物の織りなす情景を線画のように繊細に描き出しています。
毛足は一本ずつのまとまりを残し、細やかにもしっかりとした腰とボリュームを感じさせます。1平方センチあたり15目ほどのペースで密に織り詰められた毛足は立ち上がってほっこりとした弾力を生み、なめらかな短めの刈り込みにも充実した厚みを感じさせます。表面に指を立てるとやんわりへこんですぐ戻り、足を乗せると安定したクッションに支えられます。
左右の端は毛足に合わせてベージュまたは緑と淡い紫の2色でしましまにかがられ、四つ端にはボンボンが飾られています。上下の端は平織り部分を表側に畳んで毛足の際で縫い止め、左右2辺の裏面には人口皮の帯が取り付けられています。
ソファーやテーブルの足元をはじめ、座ってくつろげる部分ラグなどに。少し幅広の輪郭が合わせやすい、澄んだ音色のように鮮やかなファイン・ギャッベ絨毯です。

深いビリジアンに縁どられ、明るく広がる羊毛のベージュの内側には冴えて響きあう色彩の和音。縞模様に重なり、移りゆく赤、青、黄色の帯は、散りばめられた花や星の小さなかけらがちらちらと煌めいているようです。
線や点で描かれた可憐な枠に縁どられ、濃く鮮やかに浮かび上がる色帯は澄んだ染め色の濃淡に羊毛の自然な褐色を透け出して、瑞々しく揺らめいています。重なり合う点描で互いの境界をぼかすそれぞれの色彩にはヤギや植物、小花の方形や大小のダイヤ模様が描かれ、ときに濃い糸色を沈め、ときに黄や白を瞬くように浮き上がらせながら、小さく繊細な輪郭は歌う音符のように軽やかなリズムを放ちます。
染め糸のしっとりとした表情により明るく映える羊毛のベージュは、よく見れば素朴な黄色みに栗色や淡いグレーの影を一面に浮かべています。

品番  cg17121
品名  ギャッベ絨毯
サイズ  約161×122cm 厚さ1.5cm強
素材  ウール  
原産国  イラン・カシュガイ族
価格   SOLD
送料    無料



■ファイン・ギャッベについて

細かなモチーフに、つやの良いなめらかな毛並み。ふかふかとした厚みが身上の通常のギャッベに比べ、見た目も質感も繊細なこの種のギャッベは、いわゆる「ファイン・ギャッベ(リーズバフ)」と呼ばれるものです。
ファイン・ギャッベには細く上質なウールが使用され、織りの密度は通常のギャッベの4〜5倍以上と細かく、ペルシャ絨毯に近いものです。通常のギャッベでは1つの織り目に2本の糸を織り込むのに対し、1つの目に対し1本の糸を縛るためより細かな仕上がりとなり、手間もかかるため仕入価格も3倍程度となっています。日本では販売会社によって名前のつけられたものをよく見かけますが、現地の仕入の時点では単に「細かい織り(リーズバフ)」と呼ばれます。
毛の一本一本が目立たない均一な表面はするりとなめらかで、細かなモチーフがきれいに浮かび上がります。モチーフの輪郭を美しく出すために多くは薄めに刈り込まれますが、毛足が密なので歩くとやわらかな弾力があり、軽やかな見た目からは思いがけないほど重く、床に吸い付くように収まります。全体の質感はしなやかで、薄手のものはくにゃりと折りたためるほどです。薄いものはもとより厚手のタイプでも遊び毛は非常に少なく、使い始めからほとんど気になりません。ギャッベの豊かな色彩と自由なモチーフ、ペルシャ絨毯の繊細さと上質さという、両方の特徴を併せ持った絨毯です。
 



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■販売者/(有)クラフトワーク   ホームページ店: 0565-54-9019   実店舗(名古屋市): 052-763-2656

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