染色技術を手に入れたカシュガイの人々は、海に戻った魚のよう。こよなく愛する自然の色を生き生きと操り、美しく躍らせ始めたのです。 のびやかに繰り返される色の帯はそれぞれに豊かな色むらを浮かべ、時に明るく時に深く、その表情を違えています。比較的薄めの刈り込みですが糸はふかりとやわらかく、ほのかな表面の凹凸とともに、手触りに温かみを感じます。 ソファー前やベッドの足元などに。プリミティブな魅力とモダンな印象を併せ持つ、面白い一枚です。
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