色もなく、毛足もモコモコだった家族のためだけの原初のギャッベ。絵のような表現力をを得た現在も、込められる家族への想いは同じです。 光の加減で薄茶にもグレーにも見える、染めていない羊の毛を使ったモチーフのないギャッベです。表面の刈り込みは真っ直ぐでなめらかで、一本一本がよく馴染んだ先のばらけた毛足はふっかりとしたさわり心地です。毛の密度と厚みがしっかりあるので、踏むとやわらかな「乗り心地」が楽しめます。ギャッベとしての素朴さと裏腹に、都会的な印象を与える一枚。四隅のボンボンをはずすと、さらにシンプルな、垢抜けた表情になります。
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